吸い飲みの選び方:4 mmと12 mm
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吸い飲みは、蓋の注ぎ口から液体を出すコップです。手が震えやすい、力が入りにくい、ベッド上で飲む、一口の量を制限したい、といった場面で、通常のコップよりこぼれにくくします。
- 流量: 注ぎ口の内径が、一口の量を決めます。
- 蓋: 倒れてもすぐにはこぼれない構造が基本です。
- 把手: ループ状の持ち手が、握力の弱い人の保持を助けます。
- 重さ: 軽いPPは、持ち上げる負担を減らします。
吸い飲みは嚥下訓練そのものではありません。むせ、湿った声、食後の咳がある場合は、径を変える前に評価を受けてください。
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4 mmは開口が狭く、水のような液体を少量ずつ出します。脳卒中後、パーキンソン病、術後などで一口が多いと気道に入りやすい人を、担当チームが想定しているときに候補になります。
12 mmはそれより広く、水、お茶、汁物、栄養飲料を普段に近いリズムで飲めます。嚥下障害用の細口としては設計していません。蓋でこぼれを減らすコップです。
とろみを付ける指示がある液体は、狭い注ぎ口で詰まることがあります。4 mmで出ないからといって、指示なく12 mmへ替えないでください。
製品: ハンドル付き 4 mm、ハンドル付き 12 mm。
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両方ともポリプロピレンです。蓋、パッキン、注ぎ口は本体と別に洗います。残りが溜まるのは注ぎ口の内側です。
- 食洗機の可否は、その製品の表示だけを見てください。蓋が可でも注ぎ口が不可、ということは起こります。
- 研磨剤や傷が付くブラシは、目に見えない溝を増やします。
- 共有する病棟では、個人名を書く位置を決めてください。
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在庫は「吸い飲み」ではなく、4 mmと12 mmを別行にしてください。評価が変わった人だけ径を替える運用にすると、誤った流量を渡しにくくなります。
ドイツの Pflegekasse が福祉用具として負担するかは、ドイツの処方とカタログの問題です。他国の介護保険や償還には読み替えません。
ドイツの Pflegekasse、BfArM、TRBA 250、ABDA、DRK などの名称はドイツの制度・機関です。償還、廃棄、規制分類は国ごとに異なり、日本の機関の判断として読み替えないでください。
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安全は径の大小だけでは決まりません。4 mmは流量を制限し、12 mmはこぼれにくい通常寄りの飲み方です。嚥下の状態に合わせて選んでください。
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指示されたとろみの程度と、注ぎ口の通りをその場で確認してください。出ないときに自分で薄めないでください。
faq3Question
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製品表示が部品ごとに許している場合だけです。表示がない部品は手洗いを前提にしてください。
faq4Question
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在庫のある製品はオンラインで注文できます。適した径の判断は、必要なら担当の専門職に確認してください。